成果の評価基準

  • 2018.06.19

コツコツ?どかーん? 一定額購入や、購入額の何%と溜まるポイントのルールは大きく2種類ありますが、とくに女性に好まれるアイテムがポイントカード。何曜日はポイントが倍になる、どの日に多くポイントがつくといった情報も、女性のほうが詳しいものです。なぜ女性はこうもポイントカードが好きなのでしょうか? 「成果の評価基準」が男女で異なると言われます。 一般的に、男性は一度に大きな評価を受けることを好み、女性 […]

カリギュラ効果

  • 2018.06.17

押すなよ!絶対に押すなよ! 禁止されていることほど無性にしたくなってしまう人間の心理を「カリギュラ効果」と言います。 雑誌の袋とじをつい横から覗きたくなる、あれです。これこそ袋とじの魅力の秘密。 Webサイトではどのように考えたらよいでしょうか。「会員専用ページ」は代表的な例です。つまり、会員登録をし、ログインしてはじめて見ることのできるページを作るのです。システムが必要で、導入の敷居がやや高いの […]

サブリミナル効果

  • 2018.06.15

知らず知らずに惹かれちゃう! 映画館の管理人が、上映する際、コマとコマの間に「コーラを飲め」、「ポップコーンを食べろ」というメッセージを知覚できないような短さで入れたところ、上映後は、コーラやポップコーンの購買率が平均よりも高くなったそうです。潜在意識に働きかけることで行動の変化が表われる効果をサブリミナル効果といいます。日本では、アニメ番組やバラエティー番組でこの効果を利用したコマが挿入されたこ […]

希少性の原理

  • 2017.01.19

期間限定!その言葉に弱いの! 期間限定や地域限定という言葉についつい惹かれて商品購入してしまった覚えはありませんか? 今しか手に入らない、ここでしか手に入らない、といった具合に数量や入手機会が限定されているものに心惹かれる心理を「希少性の原理」といいます。 どう使う? カメラや家電なら…◯◯◯エディション、と称して外観を変える。 24時間タイムサービス(Webの場合、画面上でカウントダウンを表示す […]

視線解析

  • 2014.11.12

目は口ほどのものを言う! 人は、次のように視線や意識が向きます。 上   視覚に意識を集中したとき 真ん中 聴覚に意識を集中したとき 下   体全体で感じようとするとき 左   過去を思い出そうとするとき 右   未来のことを想像しようとするとき これを利用すると、例えばWebサイトの訪問者に対して、違和感のない配置をすることが出来ます。ストループ効果も併せて参照してください。また、これらの五感を […]

エピソード記憶

  • 2014.11.12

思い出となれば色あせない! 特定の日時や場所、出来事などと関連した個人的経験に関する記憶をエピソード記憶といいます。季節の風物詩が商戦に利用されやすいのは、風物詩は人それぞれにエピソードを持っており、その記憶を引き出すことで商品を覚えてもらいやすいからです。「クリスマスの定番プレゼント」「海水浴と言ったら○○!」と言った具合です。 また、多くの人が経験がありそうなことを設定して、広告コピーにする方 […]

暗黙の強化

  • 2014.11.12

直接ほめるとウソくさいけど…。 直接何かをほめるのではなく、比較対象になる人をけなすことで、相対的に相手を高めることを暗黙の強化といいます。逆に、誰かをほめることで別の誰かが叱られたような気になることもあります。日本ではあまり一般的ではありませんが、この暗黙の強化は、比較広告などで使われます。 直接にライバルの名前を出さなくても、消費者の厳しい目などを逆手に取って自社の優位性をアピールすることは可 […]

両面表示・片面表示

  • 2014.11.06

そんな、うまいことばっかり言って! 商品の長所のみを示して、肯定的イメージを形成しようとうすることを片面表示、長所と短所の両方を示すことを両面表示と言います。 一般に、商品知識の余りないお客さんには片面表示が効果的で、商品知識があったり知的水準が高いお客さんには両面表示して開示性を高めたほうが効果的だと言われています。両面表示の方が信頼性高いと言えるでしょう。また、両面表示を行ったお客さんに対して […]

罰への欲求

  • 2014.11.05

幸せすぎて怖いの……。 罰への欲求とは、良いことが続けて起きたあとに何か悪いことが起きるのではないかと感じたり、幸せ続きが恐くなり、悪いことが起きることを望むような心理を言います。そのようなときに本当に悪いことが起きると釣り合いが取れたように感じて、かえって安心したりします。人は無意識に人生には幸と不幸は均しく起こるものだと考えているようで、現状から大きな変化が起きることに不安を感じるのです。ただ […]

バーナム効果

  • 2014.11.05

ああっ!この人は私のことを分かってくれる!!! 誰にでも当てはまるようなことをさも自分のために診断されたことだと思い込んでしまう心理をバーナム効果といいます。都合のいい占いの結果だけ信じる、ということもあるようですが。極端な例では、占い師に「あなたは悩みを抱えてますね?」と言われただけで「ああ、この人は自分のことを分かってくれる」と思ったりするわけです。占い師に相談してる時点で、大抵の人は悩みがあ […]

クーリッジ効果

  • 2014.11.03

男っていやあねえ… 新しいメスの存在がオスの性衝動を活気付けることをクーリッジ効果といいます。要は、同じ女の子と2回戦をするより、別の女の子に代えた方が俄然元気になるわけですね。 アメリカ第30代の大統領カルビン・クーリッジにちなみます。 このことはオスの性衝動だけでなく、マーケティングにも応用できます。分かりやすい例がモデルチェンジです。常に新しいモデル(メス)を市場に贈り続けることで、消費者( […]

テンション・リダクション(緊張解消)

  • 2014.11.03

え〜い!ついでだ!買っちゃえ!買っちゃえ!!! 人間、なんらかの緊張状態を乗り越えると、注意力が落ちたり、心理的に無防備な状態になります。この状態を、テンション・リダクションといいます。 イベントごとの後に緊張が緩んで事故に遭いやすくなったり(家に着くまでが遠足だぞ)、大きな買い物の決断をした後には財布の紐が緩んであれこれオプションを付けてしまうような心理です。 「こちらの商品と一緒なら、なおいい […]

コントラスト効果

  • 2014.11.01

こっちには手がでないけど、こっちは買いやすいわ! 複数のモノやサービスが対比されていると、その中で一番低価格なものを「安い」と感じる心理効果をコントラスト効果(対比効果)といいます。 例えば、 松:3000円 竹:2500円 梅:1500円 というラインナップがあるとき、松とのコントラスト効果で竹も視野に入ります。この場合、売り手の本音としては竹が最も利幅の取れる目玉商品ということが多いのではない […]

リフレーミング

  • 2014.11.01

見方を変えると、良いものに思えてくる。 同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなることを利用して、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見るようにすることを、リフレーミングといいます。 100万円あった資金が残り50万円になったのを見て、もう半分しかないと思う人と、まだ半分もあると思う人とがいるでしょう。もう、と思 […]

エスカレーター効果

  • 2014.10.30

なんかそれって、イラっとするのよね! 止まっているエスカレーターを登ったり降りるとき、足が重くなったような感覚がします。これが、はじめから階段だと思っていたら別になんとも思わないのに、エスカレーターは自動で動いているもの、という思い込みがあるために、止まっているエスカレータを歩かなければいけないとなると、深層心理が普段エスカレーターでしているようなバランス調整を再現してしまうため、違和感を感じるの […]

シャワー効果

  • 2014.10.30

さあさあ、まずは奥へお通ししますよ! デパートなどで、イベント会場など集客力の高い商品やサービスを、最上階で展開させ、その行き帰りに他の階にも寄ってもらうという戦略、その効果をシャワー効果と言います。

噴水効果

  • 2014.10.30

つかみが大事だ! デパートなどで、入口に近い階(デパ地下や化粧品売り場、家電量販店など)を充実させ、客を引きこませて、上階へと誘導する戦略、その効果を噴水効果といいます。とにかくお客さんを入れてしまって、そのあとのことは後のこと、という戦略です。

マジカルナンバー7±2

  • 2014.10.30

不思議な数字7。覚えられるのは7つまで? 「マジカルナンバー7±2」は、ジョージ・ミラーというアメリカ合衆国の心理学者が書いた論文のタイトルです。日常において、一度聞いたことを直後に再生するような場合、記憶できるのは7個前後になるということが示されました。数字も人の名前も同じで、個人差により2つくらいの差があるようです。

宣言効果

  • 2014.10.30

ウソからでるマコト? ある目標を達成するために、あらかじめ周囲に目標を宣言すると成功率が上がることを、宣言効果と言います。宣言しただけで性向が約束されるわけではありませんが、誰かに公言してしまうと、あとにはひけずに目標達成のためのモチベーションが上がり成功率もそれに伴うようです。

ザイオンス効果

  • 2014.10.30

あら、よく見るとあんた可愛いじゃない。 当初は何とも思っていなかったのに、何度も接しているうちに、好意や親近感を持つようになってしまう現象のことをザイオンス効果といいます。何度もやってくる営業に、最初はつれない態度だったお客さんが、そのうち世間話をする仲になり、気を許して契約してしまうということもなくはない話。下手したら、最近来ないけどどうしたのかな?などと思わされていたりします。