罰への欲求

幸せすぎて怖いの……。

罰への欲求とは、良いことが続けて起きたあとに何か悪いことが起きるのではないかと感じたり、幸せ続きが恐くなり、悪いことが起きることを望むような心理を言います。そのようなときに本当に悪いことが起きると釣り合いが取れたように感じて、かえって安心したりします。人は無意識に人生には幸と不幸は均しく起こるものだと考えているようで、現状から大きな変化が起きることに不安を感じるのです。ただの商品特性のアピールでは他社との差をつけることは出来ません。お客さんが商品を求めるのは、何らかの欲求があるからですので、その欲求を満たすアピールする必要があるわけですが、欲求を満たしたい一方で不安にもなるというジレンマです。従って、商品の利点をアピールしたあとは、良いことの後に起きそうな悪い予感に先回りして安心を与えるのが効果的なことがあります。今の生活に豊かさをプラスするとか、さらなる安心が得られるといった点にポイントを盛り込むのも戦略の一つになるのです。

どう使う?

  • ○○を学ぶことで、収入が増え、安定した生活が送れます。(向上心に訴えかける一方で安定をアピール)
  • 堅実な○○投資信託なら、将来の生活不安に備えられます。(資産運用の欲求に訴えかける一方で将来不安解消の可能性をアピール)