エピソード記憶

思い出となれば色あせない!

特定の日時や場所、出来事などと関連した個人的経験に関する記憶をエピソード記憶といいます。季節の風物詩が商戦に利用されやすいのは、風物詩は人それぞれにエピソードを持っており、その記憶を引き出すことで商品を覚えてもらいやすいからです。「クリスマスの定番プレゼント」「海水浴と言ったら○○!」と言った具合です。
また、多くの人が経験がありそうなことを設定して、広告コピーにする方法もあります。「医師から○○を指摘された。青魚がいいと勧められたけど毎日となるとたいへん…」「資料の整理が追いつかない。投げ込むだけで整理・検索がパパっとできるようになるシステムがあったらいいのに…」などです。
あるいは、日時や場所、出来事だけでなく、世代に訴える、という方法もあります。「誰もが覚えがある、古き良き時代の○○」と言った具合です。
いずれにしても、シーンを具体的に想起して設定するのがポイントですね。

どう使う?

  • 「おふくろの味」
  • 「健康診断で、びっくりするような数字が。医師からは○○を摂るように言われたけど、どれを選べばいいのかしら」
  • 「たまる一方の資料。投げ込んでさえおけば簡単に整理して、パっと検索できるようにならないかな…」
  • 「子供に運動会をビデオで取ってと言われた。編集して、パパすごいと言わせたい」
  • 「夢を見ていたあの時代も、○○が人々とともにあったー。」