初頭効果

初頭効果

第一印象が大切!

第一印象、ファーストインプレッションは、最初の1〜7秒で決まると言われています。恐るべき早さですよね。そんな短時間で出来たイメージは強固なもので、突き崩すのはたいへんなのだそうです。となると、第一印象がいかに大切かということです。

ものごとに対する印象は、初期に得た情報に支配されやすいのだそうで、これを初頭効果と言います。例えば「サル、ネコ、イヌ、シカ、ウシ、キリン、カバ、ライオン、ゾウ…」などと動物の名前を言い連ねられ、それを再生してみてくれ、と言われたら、最初のサル、ネコ、イヌくらいまでは何とかなっても後は動物が続いている印象が漫然と残っているだけで、再生はなかなか難しいのではないでしょうか。
そうして見ると、イメージ戦略を大切にするほか、好イメージを持たせられる情報をより先に出す、という工夫が必要になってきます。

どう使う?

  • イメージ戦略を大切に!お客にどのような印象を与えるか、デザインの細部まで徹底したポリシーを持とう。思いつきにこだわって最初に持ってもらうべきイメージと外れたことをしていないか気をつけよう。自信がなければデザインの専門家に任せよう。
  • 好印象を持たせられる情報は先に提示しよう。Webサイトのトップページ、広告の見出し、パンフレットの表紙など。

逆に、ものごとの最後が次の判断に影響を与えたり、商談が一通り終わっての契約など重要な判断の直前の印象がその判断に影響を与えたりする親近効果という心理もありますので、併せて参照してください。