ストループ効果

ちぐはぐはダメよ!?

青色で書いた「黄」という文字、同様に赤色で書いた「青」、黄色で書いた「赤」、紫色で書いた「緑」、緑色で書いた「橙」…。これを声に出して読んでみると混乱してなかなかうまく行きません。色の情報が文字の情報を邪魔するからです。
このように情報同士が干渉してしまう現象をストループ効果と言います。

広告などは、主に文字とビジュアルで商品の内容を表現して行きますが、この文字とビジュアルがちぐはぐでは、相手は混乱して散漫な印象を受けるだけで、メッセージが伝わりにくくなります。「活気ある市場!」と言ったはいいが閑古鳥が鳴いているような店内写真、「元気いっぱいのスタッフ!」と言ったはいいが誰一人として映っていない写真、「高度な品質管理!」「高品質!」「高級」「専門スタッフ」などと言ったはいいが素人丸出しの画像やデザインのWebサイト、「弊社のポリシーは情熱です」と言ったはいいがロゴマークはじめコーポレートカラーは青だらけ…。
やってることがちぐはぐでは、ストループ効果のせいで、バンドワゴン効果初頭効果などといったプラスの効果を活かすことが出来ません。お客さんの心理がどうであるか、その立場に立って考えてみましょう。

どう使う?

  • キャッチコピーや説明文の内容と写真を合わせよう!
  • コーポレートカラーのイメージと会社の一番重要なモットーを合わせよう!
  • 広告で表現している内容と、実績・実態が乖離しすぎないように注意しよう!